【テクニクス 新製品】ターンテーブル SL-1500C 発売 SL-1200 MK7と比較【発売日・価格決定】

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http://jp.technics.com/products/1500c/

2019/5/13 パナソニックがTechnicsの新製品ダイレクトドライブターンテーブルシステム「SL-1500C」のプレスリリースを発表しました。Hi-Fiターンテーブルのエントリーモデルとして位置づけられ、初めての方でも手軽に高音質なレコード再生を楽しめるというコンセプトのターンテーブルです。

「SL-1500C」の詳細と5/24発売予定のDJ向けターンテーブル「SL-1200 MK7」とどう違うのか比較していきたいと思います。

SL-1200 MK7の記事はこちら↓

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テクニクス新型ターンテーブル 発売日 予約開始! パナソニックからSL-1200 MK7 のプレスリリースが3/14に配信され発売日と価格が発表となりました。発売日は2019年5月24日そして何と  価格は90,000円(税抜き)...

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Technics「SL-1500C」の特徴

コアレス・ダイレクトドライブ・モーターや2層構造のプラッター

SL-1500Cは2017年発売のSL-1200GRをベースにして開発されておりGRに採用したシングルローター型コアレス・ダイレクトドライブ・モーターや2層構造のプラッター、2層構造をさらに改良して開発されています。

モーターやシャーシは「SL-1200MK7」と「SL-1500C」でほぼ同じという事です。

コアレス・ダイレクトドライブ・モーター構造図

フォノイコライザー内蔵

SL-1500Cの大きな特徴になるのがフォノイコライザーを内蔵していることです。これによりPHONO入力のないオーディオ機器に直接接続することが可能です。

そして内蔵しているフォノイコライザーはTechnics フルデジタル インテグレーテッドアンプ SU-G700をベースにしてチューニングを加えたものということで高音質なのは間違いなさそうです。

本体背面のスイッチでフォノ出力に切り替えることもできます。

http://jp.technics.com/products/g700/

カートリッジ(Ortofon 2M Red)同梱

SL-1500Cはカートリッジにあのオルトフォンの2M Redが同梱されています。いまやカートリッジも入手困難かつ高価になっていますので購入後すぐにレコード再生が楽しめるのは嬉しいですね。しかもあらかじめ付属のヘッドシェルにベストな位置で装着した状態で同梱されており取付る手間もありません。

開発陣およびTecnicsのTOPが様々な製品を聴き比べた結果選んだものらしいですが2M Red は定価 ¥13,000します。同梱は嬉しいですね。

●出力電圧:5.5mV ●周波数帯域:20Hz-22,000Hz ●ダイアモンド針:Elliptical ●カンチレバー:アルミニウム ●適正針圧:1.8g ●自重:7.2g  ●JAN:5705796080018

https://www.ortofon.jp/product/1/21

 再生終了時にトーンアームを持ち上げるオートリフトアップ機能

アームがレコードの内周まで行った事を光で検出しアームが自動的に上がります。モーターの動力を利用しないので音質への影響が圧倒的に少ないのが利点です。フォノイコライザー同様本体背面のスイッチでオートリフトアップ機能ON/OFFを切り替えることもできます。

http://jp.technics.com/products/1500c/

発売日・価格

発売日は2019/6/28
価格は100,000円(税抜き)

価格に関してはベースとなったSL-1200GRより格段に安くなっていますが近々発売のSL-1200 mk7より10000円高いです。しかし13000円相当のカートリッジが付属していると考えればSL-1200 mk7と同等の価格になると思います。

SL-1200 mk7 との比較

http://jp.technics.com/products/1200mk7/

 

ほぼ同時期にほぼ同じ値段で発売される兄弟機種といっていい「SL-1500C」と「SL-1200 mk7」ですがどこが違うのか比較してみましょう。

比較表で見てみるとすぐわかるのはSL-1200Cには用途がリスニング様なのでピッチコントローラ、ストロボが無いことです。起動トルク特性などはSL-1200mk7と同じです。モータは同等と考えて良さそうです。トーンアームも同じものですね。

SL-1200Cはストロボやピッチコントローラーを外したことにより音質的には良い方向に影響しているようです。

 

そしてSL-1200Cはフォノイコライザーが内蔵されているのでLINE出力端子があります。

 

寸法はSL-1200Cがmk7より横幅が19mm広いです。重さは300gほどSL-1200Cが重いですね。

 

付属品はSL-1200CにはターンテーブルシートSL-1200mk7はDJ向けなのでスリップシートが付属しています。あとSL-1200Cには補助ウェイト、カートリッジ付きシェルが付属しています。

SL-1200CSL-1200 MK7
回転数33 1/3 、45 、78 rpm33 1/3 、45 、78 rpm
回転数調整範囲(ピッチ切換)無し+-8 %、+-16 %
起動トルク1.8 kg・cm(0.18 N・m)1.8 kg・cm(0.18 N・m)
起動特性0.7秒(33 1/3 rpm時)0.7秒(33 1/3 rpm時)
ワウ・フラッター0.025 % W.R.M.S.0.025 % W.R.M.S.
トーンアーム形式ユニバーサルS字形トーンアーム スタティックバランス型ユニバーサルS字形トーンアーム スタティックバランス型
オーバーハング15 mm15 mm
適用カートリッジ質量5.6~12.0 g、14.3~20.7 g(ヘッドシェル含む)5.6~12.0 g、14.3~20.7 g(ヘッドシェル含む)
出力端子PHONO端子×1、PHONOアース端子×1、LINE出力端子×1PHONO端子×1、PHONOアース端子×1
電源AC 100 V、50/60 HzAC 100 V、50/60 Hz
消費電力8.0 W(電源オン時)/約0.2 W(電源オフ時)8.0 W(電源オン時)/約0.2 W(電源オフ時)
外形寸法(幅×高さ×奥行)453×169×372 mm453×169×353 mm
質量約 9.9 kg約9.6 kg
付属品ターンテーブルシート×1、ダストカバー×1、
EPレコード用アダプター×1、バランスウェイト×1、補助ウェイト×1、
カートリッジ付きシェル×1、PHONOケーブル×1、
PHONOアース線×1、電源コード×1
スリップマット×1、スリップシート×1、ダストカバー×1、
EPレコード用アダプター×1、バランスウェイト×1、シェル×1、
PHONOケーブル×1、PHONOアース線×1、電源コード×1

まとめ

SL-1500CとSL-1200mk7の見た目の印象が結構違うので中身も違うのかと思いきやスペック詳細を見比べてみるとモーターやプラッタ、シャーシもほぼ同じで兄弟機という感じです。

値段もほぼ同等でどちらを買うか?と聞かれるとDJにも使えるしピッチ切換があるMK7かな・・と思いましたが、リスニング用途のみの方だとSU-G700譲りの高品質なフォノイコライザーが内蔵されているSL-1500Cかなぁと思ったりもします。安物のDJミキサーなんかのフォノイコライザーを通すと台無しですからね。あと、高品質なカートリッジが付属していてオートリフトアップ機能もありますしね。

早く実物を見てみたいです。

 

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